募集中
NCT06791291
1型糖尿病
ステージ2の1型糖尿病を有する日本人被験者におけるteplizumabの有効性及び安全性
+ 1 Year および - 34 年
この研究は1 Year歳から34 年歳の参加者を対象としています
すべての性別
この研究はすべての性別の参加者を対象としています
第2相
有効性と安全性を評価するための小規模患者研究
10人の参加者
この研究は多数の参加者を含みます
11か所
多数の場所で利用可能
研究概要
本治験は、teplizumabの14日間静脈内(IV)投与の有効性及び安全性を評価する並行第2相、2群試験である。
Teplizumabは、ステージ2のT1Dを有する8歳以上の小児及び成人患者におけるステージ3の1型糖尿病(T1D)の発症を遅らせるためにFDAにより承認されている。 本治験におけるteplizumabの投与レジメンは、FDAが承認したレジメンと一致している。
欧米諸国で実施された過去の臨床試験を考慮すると、このデザインは、1~34歳の日本人ステージ2のT1D患者を対象としたteplizumabの14日間IV投与レジメンの有効性、安全性及び忍容性、薬物動態、薬力学、並びに免疫原性を評価するのに適切である。
研究の詳細
総治験期間は約756日間である。
適格基準
選択基準:
- 同意説明文書への署名時点で1(両端を含む)~34歳(両端を含む)の日本人男性又は女性。 日本人:日本で生まれた日本人、または日本国外で生まれた民族的日本人で、祖父母4人全員が日本で生まれた日本人の子孫。
- 以下の基準に基づきステージ2のT1Dの診断が確定している。
- 2つ以上のT1D関連自己抗体が陽性の被験者(書面による既往歴により確認された、及び/又はスクリーニング時に入手された)。 確認すべき自己抗体は、抗GAD(グルタミン酸デカルボキシラーゼ)、anti-IA2(インスリノーマ関連抗原2)、抗インスリン、anti-ZnT8(亜鉛トランスポーター8)及び/又はICA(膵島細胞抗体)である。
- 経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)又は血中HbA1cにより、被験者に明らかな高血糖を伴わない血糖異常があることが確認される。
- 被験者は、既往歴、身体検査、臨床検査及び心電図(ECG)XE " ECG " \f Abbreviation \t " ECG" を含む、医学的評価により健康状態が良好(ステージ2のT1Dを除く)でなければならない。
- ランダム化前に、最新の各国のガイドラインに従い、年齢に応じた定期予防接種を受けている。
- 女性被験者は、臨床試験に参加する被験者の避妊法に関する各国の規制に準拠した避妊法を使用しなければならない。
- 女性被験者は、永久的に不妊でない限り、初経時から閉経するまで生殖可能(妊娠可能な女性)とみなす。 女性被験者は、以下の条件のいずれかに該当する場合、本治験への参加に適格とする。
- 妊娠の可能性がない女性(WONCBP)、又は
- WOCBPであり、望ましい通常のライフスタイルとして異性間性交を控える(長期的かつ持続的な禁欲)ことに同意し、同意説明文書への署名時からランダム化後少なくとも3か月と2週間まで禁欲するか、その他の効果の高い避妊法を使用することに同意し、この期間中は生殖目的で卵子(卵細胞、卵母細胞)を提供または凍結保存しないことに同意する。
WOCBPは、治験薬投与前48時間以内に高感度の妊娠検査で少なくとも陰性でなければならない。
尿検査で陰性と確定できない場合(例:結果が曖昧)、血液妊娠検査が必要である。 このような場合、血清妊娠検査の結果が陽性であれば、当該被験者は治験参加から除外しなければならない。
以下の基準のいずれかに該当する患者は本治験から除外する。
- 臨床的に重要な心血管疾患、肺疾患、消化器疾患、皮膚疾患、肝疾患、腎疾患、代謝疾患(ステージ2のT1Dを除く)、血液疾患、神経疾患、骨筋疾患、関節疾患、精神疾患、全身性疾患、眼疾患、婦人科疾患(女性の場合)、又は感染症、又は急性疾患の徴候。
- スクリーニング前4週間以内に、発熱、乾性咳嗽、呼吸困難、味覚及び嗅覚の喪失、咽喉痛、疲労、又は適切な臨床検査による感染の確認など、COVID19と一致する臨床徴候及び症状を有する被験者。 COVID-19の重度の経過(すなわち、入院、体外式膜型人工肺、機械的人工換気)を有する被験者。
- ≧18歳の参加者については、12週間以内(男性)または16週間以内(女性)に400mLの献血、4週間以内の献血、または2週間以内のアフェレーシス。<18歳の参加者については、無作為化前16週間以内の任意の量の献血、任意の参加者については、無作為化前2ヵ月以内の輸血(任意の量の任意の量)。
- 生物学的製剤に対する薬物過敏症、又は医師により診断及び治療された臨床的に重要なアレルギー性疾患の現病歴若しくは既往歴がある。 Teplizumab又はteplizumab注射剤の成分(リン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、ポリソルベート80を含む)に対する過敏症が既知である被験者。
- 治療にかかわらず、TBと一致する胸部X線検査を含む活動性又は潜伏性若しくは非活動性結核(TB)の既往歴がある、又はスクリーニング時のQuantiFERON-TB Gold検査若しくはT-SPOT TB検査が陽性である被験者。
- スクリーニング時に、エプスタイン・バーウイルス(EBV)による急性又は臨床的に活動性の感染の臨床検査又は臨床的エビデンスがある、又は登録前3ヵ月以内に伝染性単核球症の既往歴がある被験者。
- スクリーニング時に、サイトメガロウイルス(CMV)による急性又は臨床的に活動性の感染の臨床検査又は臨床的エビデンスがある被験者。
- ヒストプラスマ症、リステリア症、コクシジオイデス症、カンジダ症、ニューモシスチス・イロベチイ、アスペルギルス症などの侵襲性日和見感染症の既往歴がある被験者。回復の有無は問わない。
- 臨床的に安定している自己免疫性甲状腺疾患又はセリアック病を除き、他の自己免疫疾患を有する被験者。
- ランダム化前5年以内に悪性腫瘍の既往歴がある患者(治療が成功した子宮頸部上皮内癌、又は適切に治療された非転移性の皮膚扁平上皮癌若しくは基底細胞癌を除く)。
- ランダム化前48時間以内に発熱(体温≥38.0°C)が認められた被験者、ランダム化前4週間以内に抗生物質、抗ウイルス薬又は抗真菌薬による積極的治療を要する慢性の持続性又は再発性感染症が認められた被験者、又は治験責任(分担)医師の判断により許容できないと考えられるその他の高頻度の再発性感染症が認められた被験者。
- 女性の場合、妊娠(血液又は尿妊娠検査陽性と定義)又は授乳。
- 参加者は、以下のワクチン接種を最近受けている、またはワクチン接種を予定している方:
- 生ワクチン:ランダム化前8週間以内及び/又はランダム化後54週間以内。
- 生ワクチン以外のワクチン:ランダム化前2週間以内及び/又はランダム化後8週間以内の初回の生ワクチン以外のワクチン接種。
- 高用量、吸入、広範囲の外用又は全身性グルココルチコイドを含む、現在又は過去(ランダム化前30日以内)にT1D又は免疫状態の経過に重大かつ継続的な変化を引き起こすことが知られている被験者。
- 耐糖能に重大な影響を及ぼすことが知られている治療(抗高血糖薬、非定型抗精神病薬、ジフェニルヒダントイン、ナイアシンなど)を現在受けている又は過去(ランダム化前30日以内)に受けている被験者。
- ランダム化前にanti-CD3(分化抗原群3)抗体治療(teplizumabを含む)を受けた被験者。
- 治療の五半減期内または無作為化前6ヵ月以内のいずれか長い方の期間内に何らかの生物学的療法を受けたことがある、または無作為化後6週間以内に何らかの生物学的療法を受ける予定がある方。
- 治験薬(IMP)が関与する本試験若しくはその他の臨床試験、又はその他の種類の医学研究に登録又は参加し、適用される規制に従って除外期間にある被験者(例:本治験の治験薬投与前4か月以内に新たな医薬品有効成分(API)の治験薬の投与を受けた、又は3か月以内に承認されたAPIの治験薬の投与を受けた)。
- ランダム化前に以下のいずれかの血液学的パラメータが認められた被験者:
- リンパ球数<1.0 ×109/L。
- 好中球数 <1.5 × 109/L。
- 血小板数<150 × 109/L。
- ヘモグロビン<100 g/L。
- ランダム化前に以下のいずれかの肝機能検査異常が認められた被験者:
- AST >2 × ULN(基準値上限)
- ALT >2 × ULN。
- 総ビリルビン>1.5 × ULN。ただし、ジルベール症候群の診断を受け、高ビリルビン血症に至る他の原因がない場合には適格となる可能性がある。
- 以下のいずれかの検査で陽性結果:
- HBV-DNA(B型肝炎ウイルスDNA)陽性により確認されたB型肝炎表面抗原又はB型肝炎コア抗体。
- HCV-RNA(C型肝炎ウイルスRNA)陽性により確認された抗C型肝炎ウイルス抗体。
- ヒト免疫不全ウイルス抗原/抗体
- SARS-CoV-2検査陽性。
- 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)及びアセトアミノフェン又は抗ヒスタミン薬の両方に対して禁忌又は既知のアレルギーがあり、治験責任医師の見解で本治験に参加できない。
- 医学的状態又は臨床状態を含め、理由の如何を問わず、治験参加に適していないと治験責任医師が判断した患者、又は治験手順の不遵守の潜在的リスクがある患者。
上記の情報は、参加者の治験参加の可能性に関連するすべての考慮事項を含むことを意図したものではありません。
2026年7月に更新。研究ID:NCT06791291